開業間近のゆめが丘ソラトスを見学
相鉄いずみ野線ゆめが丘駅前に25日開業する大規模集客施設「ゆめが丘ソラトス」(同市泉区)で22日、内覧会が開かれ、神奈川政経懇話会の役員・会員31人が招待され、施設内を見学しました。横浜市内最大級の街づくりといわれる約24㌶の開発の目玉施設。
一行は、相鉄ビルマネジメントの齋賀幸治取締役の案内で、地元ゆめが丘をはじめ横浜・神奈川の農産物や食材の販売、それらを使ったパンやクラフトビール、スイーツなどを販売する売り場、地域交流スペースの「ライブ・キッチン・ソラトス」「ソラトス・ルーム301」、屋上広場の「そうにゃんぱーく」などを見学。キッズトイレやベビー休憩室を整えるなど子育て世代への配慮も施されていました。
ソラトスは立体駐車場などを含む3棟で構成。店舗面積は約4万2700平方㍍で、129のテナントが入居。メインのソラトス1では、約20㍍の吹き抜け空間が設置されています。