2月定例講演会のお知らせ

フェリス女学院大学の現在と未来
~一研究者から学長となって

2025年に大学設置60周年を迎えるフェリス女学院大学。初の女性学長である小檜山ルイ氏に、グローバル教養学部開設などの大学改革や目指すものを、同氏の自己紹介を含めて語っていただく予定です。

開催日 2025年2月13日(木)午後1時30分~3時00分
会 場 メルヴェーユ6階「ヴァランセ」
講 師 フェリス女学院大学学長 小檜山 ルイ 氏

こひやま・るい 1980年国際基督教大学教養学部卒業、82年ミネソタ大学大学院修士課程アメリカ研究プログラム修了(M.A.)、91年国際基督教大学大学院比較文化研究科博士後期課程修了(学術博士)。83年以降、国際基督教大学教養学部助手、関東学院大学経済学部専任講師、同大助教授を経て、96年東京女子大学現代文化学部助教授に着任し2024年3月まで同大現代教養学部教。18年から24年まで学校法人フェリス女学院理事・評議員。東京女子大学名誉教授。
専門分野は、アメリカ女性史・ジェンダー史/日米関係史。著書に『明治の「新しい女」』(勁草書房、2023年)、『帝国の福音』(東京大学出版会、2019年)などがある。